|
|
0・1・2歳児の保育
人間としての基礎づくり
|
産休明けの0歳児から3歳未満児を保育する保育園で、どの子も生き生きとして、楽しく保育園生活を過ごす中で、人間としての土台がつくられていきます。4
月の入園直後から1年間、園児38人の成長を丹念に記録したビデオです。
協力/品川区戸越ひまわり保育園
製作・監督/
池田幸一 撮影/
児玉俊二 |
文部省選定作品
DVD/VHS 27分
推薦します!! 聖徳短期大学教授・今井和子先生
ビデオ『0・1・2歳児の保育…人間としての基礎づくり』は、
親や保育者との信頼関係を基盤に『小さくても私』と訴える一人一人の子どもの『自我の芽生え』を軸に、
その自己表現である遊びを見事に育んでいる『3歳児未満保育園』の子供たちの輝くばかりの育ちが映し出されています。
乳児保育の充実を図ろうと努めておられる保育園の園内研修や子育て支援の教材としてこのビデオを役立てていただきたいと願っています。
0歳児の保育
ひとりひとりに寄りそう
|
産休明けからの0歳児を保育する0歳児クラス。ひとりひとりその発達も、
生活のリズムも異なります。どんなに手をかけてもかけすぎることはないと、
保育者が赤ちゃん一人一人に寄り添い、信頼関係を築き、保育を行った0歳児保育の1年間の実践です。 |
DVD/VHS
27分
1歳児の保育
自我が芽生える
|
自分を意識し、自分が、自分がと自己主張をするようになる1歳児。そうした自我を十分に育て、
思い思いの遊びを十分にして、豊かな感性を育てた、1歳児の1年です。 |
DVD/VHS
25分
2歳児の保育
遊びを育む
|
自我が育ち、言葉も飛躍的に増えている、2歳児。生活の中で体験したり、
絵本やお話の世界を遊びに再現する『みたて、つもり』遊びを好んでします。
その2歳児の1年です。 |
DVD/VHS
25分
今、保育に求められているもの
人は群れて育ち合う
|
子どもにとって保育とはどういうものなのでしょうか!子育てにとって、大切なものとは何なのでしょうか!
1960年代『子どもは家庭で育てるもの』という時代に、東京の品川で無認可の共同保育所を設立、
産休あけ保育、認可保育園の設立など、40年間ずっと保育園児を見続けてきた、桐島マサ江さんが、『子育ての中で、
子どもだけでなく、親も保育者も共に育つ』と、40年の保育の歩みをふりかえり、集団保育の大切さを語っています。 |
DVD/VHS
42分
人との信頼を土台として
乳児期の保育
|
人間形成の基礎・土台となる乳児期…。食事は、保育室は、生活リズムは、
その保育の環境をどうつくっていけば良いのでしょう!保育者は子どもとの信頼関係をどう培い、
子どもの自我をどう育てていけば良いのでしょう!戸越ひまわり保育園は、
産休あけの0歳児から2歳児までの子どもの乳児保育園です。園長、主任保母、
0歳、1歳、2歳児担当の7人の保育者が、これまでの実践の中から、各年齢の子どもの特徴、
保育の心がまえ、保育の環境づくりについて語っています。 |
DVD/VHS
30分
無認可の保育室から
0歳児とともに生きる
|
昭和38年に設立された「ひよこの家」には、24人の0歳児と5人の正規の職員とアルバイトの人々がいます。
今、「ひよこの家」では、0歳児、特に産休明けからの0歳児を中心に保育しています。
視点をかえれば、0歳児専門の保育園です。3月末には殆どの子が退園していきます。0からの出発です。
正規の職員も子どもが確保されるまで他の保育園などに働きにでかけます。経営的には不安定ですが、
ここには保育の原点があると感じます。保育士は、皆、子どもが、赤ちゃんが大好きです。
その5人の保育士達の保育にかける思いを語ってもらいました。
協力/ひよこの家 |
DVD/VHS
23分
保育シリーズへ
|
|