記録映像は、漸く、胎 動し始めたばかりです。私たちは、自分の足で現地の人々と出会い、自分たちの目と感性 で、
現実を記録することを出発といたします。そうした取材を重ねながら、
何故、今、この主題を 描くのかを問い続けます。作品の完成後も、
同じ命題を追究し続けます。
10年、20年を経て、そこに、私たちの喜びを見出せるからです。記録する意味を見 出せるからです。


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重度知的障害者への
支援シリーズ

平成15年4月、障害者福祉サービスの仕組みが措置制度 から
利用契約・支援費制度へと転換しました。
この年、知的障害者の通園施設である実習所の運営は、
民間の社会福祉法人に依託されました。
職員も全員代わり、生活実習所の生活も大きく変わろうとしています。
利用者にとっての支援・援助の本当の姿を求めての活動が、
日々行なわれているのです。
協力/駒沢生活実習所

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知的障害者への支援
遥かなる道
障害に対する理解や認識は、一般の人々の中にも確かに深まりつつあります。 しかし、知的障害者の場合は、地域での自立生活を行なうには困難な問題があります。 知的障害、そのものが理解されにくい面があるためです。 40人の利用者は4つのグループにわかれ日常活動を行なうとともに、 自分で選んだ作業班活動や趣味のクラブ活動に励みます。 その1年を記録する中で、支援のあるべき姿を見つめていきます。
DVD/VHS   35分


  
重度知的障害者への支援
ともに歩み・ともに育つ
重度の知的障害者11名を支援する4人の職員。言葉はなくても、割合とコミュニケーションのとりやすいグループです。 発達の遅れという状態は、改善する事は出来ても、障害そのものは、無くすことはできません。 その利用者の持つ課題と目標に共に取り組む支援者の記録です。
DVD/VHS   25分



   
重複知的障害者への支援
ひとりひとりの生命を大切にする
知的障害と身体障害を合わせ持つ、19歳から38歳の6人の一年間にわたる日中活動の記録です。 繰り返し行なわれる運動、そして、作業。 障害の質や程度に合わせての支援が行なわれます。
DVD/VHS   25分

   
自閉症者への支援
ともに生きる喜び
自閉症者と自閉傾向の強い利用者の2つのグループの記録です。 1グループは、10人の利用者と4人の支援者、2グループは、12人の利用者と5人の支援者。 強いこだわりを持つ人、自傷癖を持つ人、ひとりひとりの障害の質や程度は大きく異なります。 安心して活動できる環境づくり、やりたい事を見つけ、持てる力を引き出す、 支援の姿と、利用者の変化をとらえた一年間の記録です。
DVD/VHS   35分

  
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誠に勝手ながら、只今
都合により作品の販売及び小社の営業を休止しております。
恐縮ではございますが、御理解と御支援のほど今後とも
何卒宜しくお願い申し上げます。
 


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